布切り絵作品

布きりえ「阿波踊り」     布切り絵「阿波踊り」

 以前、少し異なっていますが、一度しました
布切り絵「阿波踊り」です。
サイズが小さかったので、展示用にとサイズを
大きくして新たに制作しました。
黒布と白布は、木綿を使用して色布は、サテン
やグラデーションのポリ布を使用しています。
黒布は、ボンドと水を1対1の割合で布に付与
処理しています。
乾かした後、この状態で切り絵してもいいのだ
ど、今回は、乾かした後、透明クリヤーを振り
かけて、カッターで切り絵しています。
布と布の貼り合わせは、両面接着芯を使いアイ
ロンで貼り合わせています。


布切り絵「熱唱」
  布きりえ「熱唱」

コンサートて゜客席から、歌手に向けて紙テープを投げるのが当たり前の時が
ありましたね。
演歌系の女性の目に当たり禁止になったようです。
今では、船の出向出航の際に見掛ける程度になり、あの頃は、テレビ観ていても
キャンディーズ、ピンクレディーなど紙テープが飛び交い凄かったですね。
今でもピンクレディーのUFOの曲を聴くと、もう忘れて踊れないと言いながら、踊っ
てみると最後まで踊れる女性の方沢山いると思いますよ♪
黒布はサテン、白布は木綿、色布はサテンとポリ布を使ってのカラーの布の切り絵
です。


布きりえ「まりつき」

  透かし布切り絵"まりつき"

今のようにスマホでポケモンGOのゲームとはチョット違うけど…
学校から帰るなり、家の中へランドセル放り投げ、勉強などそっちのけで、遊びに夢中
になった頃の女の子の昭和の遊びの一つです。...
小学六年生だろうと一年生でも一緒に仲良く遊んだものです♪淡々と時間が流れていて、
腕時計や携帯なくても学校のサイレン、お寺突く鐘の音で充分でした。
観ていて下さる方の中にも"まりつき""石けり""ゴム飛び"など夢中になって遊んだ方も
あろうと思います。いやいます。
懐かしく思って観て下されば嬉しいです。


布きりえ・モノクロ作品「縄編み」
  布切り絵「縄編み」

藁で縄を編む作業をしているところを布切り絵にしてみました。
お袋より、親父がよくしていました。縄はけっこう使い道があり重宝していました。
現在では、お百姓さんは耕運機などを使い便利になりましたが、やっさんが子供の頃は、お蚕飼っ
たり、牛を飼い田植えしたり、シイタケや炭焼き、時には蜜蜂までも…ヤギの乳で育った方もいるか
と思います。
食事がよくなったのか、昔のように猫背の年寄りはみかけなくなりました。
懐かしく感じて観ていただければ有り難いです。

黒布は、サテン(色が綺麗)を使いボンドを水で薄めてカッターで切っています。時にはその上に自動
車用の透明なクリヤーを吹きつけ使う場合もあります。
ボンドだと安く手に入り作業も楽ですので最近はよく使います。
黒布は、木綿を使い糊を水で薄めて使用しています。
貼り合せは、黒布をカッターで切り絵する前に両面接着芯を黒布のウラに貼り合わせてありますから
づれることもなく、アイロンで貼り合せますが、スプレー糊で貼り合せるより上手くゆきます。

布切り絵モノクロ作品「馬籠宿」

 布切り絵「馬篭宿」

モノクロ作品の布切り絵で、黒布にカッターで切り絵してウラから白布を重ねて貼り合わせて
います。白布黒布とも木綿を使っています。
一部カラーにするか迷いましたが、検索してみたら"中山道69宿のうち木曽には11の宿場が
あり、馬籠宿は板橋を1番目とすると43番目になり、江戸からの距離は332kmになる。"と
ありましたので、古い宿場町なのでモノクロ作品にしました。
この作品も馬籠宿の個展に出品します。
中津川は友達がいないので、新聞の地方版のに案内でもチョコット載せて頂けると有り難いと
思っていましたところ、案内載せて下さったようです♪


布きりえモノクロ作品「女」     ○布切り絵「女」

随分前に製作した布切り絵作品です。
月初めの作品制作間に合わず、今製作中ですが
もう少し日数がかかりそうなので…
白布と黒布とも木綿の布を使っています。
布切り絵「カタカタ」   ○布切り絵「カタカタ」

子供用おもちゃの手押し車です。
昭和の時代カタカタは、子育てグッズの定番でした。
水車や火の見櫓などがすっかり姿を消し、マッチが
使い捨てライターに、万年筆がボールペンに、ソロバン
が計算機にとって代わり便利の世の中になりました。
けれど停電にもなるものなら大変なことになります。
何か大事なものを昭和の時代に置き忘れているように
思えるのですが…




    ○布切り絵「駅のホーム」

今回の作品は、布には素敵な柄がありますから! これをイカサナイテハナイと駅弁を買い
求める女性の羽織と着物は柄入りの布を使ってみました。色布の部分を全体または一部
部分使うことで随分と仕上がった際感じが違うように思えます。 黒布の部分、後から追加
したところもありますから…布切り絵と言うより、布貼り絵と言うべきのようです。
透かし布切り絵「駅のホーム」

布きりえ「駅のホーム」
↑   布切り絵「駅のホーム」

布切り絵「駅のホーム」製作途中の作品です。
カラーの作品にしょうと思っていますので、黒の部分より白の部分を多くしています。
駅弁懐かしいですよね。窓を開けて買い求めたり、発車時間を気にして買い求めたり、
電車が走り出してオツリをもらい損ねたりして、今思えば情緒がありましたね。
トンネルに入れば煙のススで…
今日では、窓の開かない電車が多くなり、駅弁を売る人も見かけなくなり昭和も遠くなりに
けりです。
今回の作品は、黒布はサテンを用いてみましたホツレヤスイ欠点はありますが、色が光沢
があって鮮やかで切り易いからです。
布切り絵「うたた寝」
   布切り絵「うたた寝」

陽気もよくなり、お腹が膨れていると、ついウトウトしたくなりますね。
そんなことから「うたた寝」を布切り絵にしてみました。
私の子供の頃は、女の子達は"あやとり"をよくしていました。
夢にもカラーの夢を見る人も検索して見ると結構多くいました。
夢って不思議ですよね。ある一部分はよく覚えているのに、すぐ忘れてしまいます。
あなたの見る夢は、カラーそれとも白黒?
布切り絵「コマ遊び」
   布切り絵「コマ遊び」

布切り絵と言うより布貼り絵になりました。
今回は、布にプリントされた柄を少し取り入れてみました。
学校には着てゆきませんでしたが、冬にはハンテンを着ていた子供がいました。
袖もとは、鼻を拭いたりしてピカピカ光っていましたよ。
手の平でコマを受けたり、コマをブッケアッテ長く回した方が勝ちのベーゴマが流行しましたね。
布は、木綿、サテン、化繊などを使用しています。
布と布の貼り合せは、両面接着芯を使っています。
布きりえ「プロレス観戦」
   布切り絵「プロレス観戦」

 2013(第8回)ネットの仲間展に出品する作品ですが、一足早く公開しますね。
テレビがまだ白黒の頃を思い出して布切り絵にしてみました。
力道山の空手チョップ、大きな外人レスラー相手に! テレビで真剣に観たものです。
懐かしく思い出して下さる方もいると思います。

シルクで布切り絵と思いましたが…やはり縦幅は十分取れますが、横幅が取れないので
(留袖などは繋ぎ合わせて縫っていますから)仕方なしに、木綿の黒布をカッターで切り、
裏から白布を貼り合わせています。
黒布と白布の貼り合わせは、両面接着で貼り合わせています(先に黒布裏に両面接着芯
をアイロンで貼りカッターで切り絵して)。

布切り絵モノクロ作品「結婚」    布切り絵モノクロ作品「結婚」

「角隠し」検索して、一部分紹介しますね。
女性の被(かぶ)り物の一種。現在では花嫁が婚礼
の際に用いているが、元来は江戸時代の富裕家庭
の女性の被り物で、手拭(てぬぐい)と同じく外出の
際のちりよけ用として使ったもので、嫁しても角を出
さないようにとの戒めを込めて、揚帽子をも角隠しと
いうようになるのは明治に入ってからである。

「角隠し」にそんな意味があるとは知りませんでした。
ドレス姿の花嫁さんも素敵ですが、和のサイトです
から角隠しのお嫁さんの布切り絵にしました。
追記
しまった! 今年は伊勢神宮の「式年遷宮」です。
背景に神社入れれば良かったのに…
布と布を貼り合わせてしまっています。              暇をみて作り直します。
透かし布きりえ「編み物」    透かし布切り絵「編み物」

こんな感じに仕上がりました。
雨降る中、関が原エコミュージアム「手作り作品展」
に搬入して来ましたが、幸いにも車から降ろす際は
小止みで無事2時間ほどで飾り付けも済みました。
館長さん、そよ風さんのご主人、長浜さんがお手伝
い下さったので、短時間で済ますことが出来有り難
かったです。
華ネリネさん、そよ風さんとも少しの時間ですけど
お話も出来楽しく出来ました。
ただ道も間違えたのではないのですけど…会場へ
行く際、横道に入るべきところまっすぐ通り抜け、
気が付いた頃は10キロも走ってしまったオマケ付
けの搬入でした。
透かし布きりえ「編み物」製作途中の作品    透かし布切り絵「編み物」製作途中です。

背景を入れれば仕上がったのに…
ここまで仕上げれば後は楽です。
透かし布切り絵「縁側で」とよく似た布切り絵ですが、
ラドビアの「日本切り絵展」方に作品に送ってしまい
ましたので、関が原エコミュージアム「手作り作品展」
にと急いでの布切り絵です。
明日(9月3日)搬入ですので、今夜仕上げてしまう
予定です。
布と布の貼り合わせは、両面接着芯を使っています。
布切り絵「フラフープ」    布切り絵「フラフープ」

1958年頃にフラフープが大ブームしましたね。
検索してみたところ、胃穿孔で重態になる事件が
起きブームが去ったようです。
ダッコちゃんも懐かしいですね。
よく回せる子供は、2・3本同時に回していました。

この頃のセーラー服は黒だったように思えますが…
白黒の布切り絵でなく、一部カラーの布切り絵に
しましたので、色彩的に面白くないので、左の画像
のようにしました。

ピンクレディのUFOの曲を聴いたら、最後まで踊り
通せる女性もいるのでは?

黒の木綿に切り絵して、グラデーション・サテンの色
布などを使用して、両面接着芯で貼り合せています。
布きりえ「島田髷まつり」    布切り絵「島田髷まつり」

2012ネットの仲間展に出品した作品です。
ネット仲間の左富士さんの素敵な写真をお借りしての布切り絵です。
左富士さん快く承諾して下さいました♪
島田市の髷まつりは毎年9月の第3日曜日に開催されていて、
さまざまな島田髷を結い、そろいの浴衣を着た市内の女性たち
が奉納踊りをしながら歩く「島田髷道中」

大きなサイズの作品になると、黒布や色布は接着芯を布の裏に
アイロンで貼り、布切り絵するのですが
(接着芯を使った方が綺麗に
仕上がります)今回は、接着芯を使わずスプレー糊で貼り合わせて

みました。※やはり接着芯使えば良かった。
富士市楽座での「ネットの仲間展」盛況で、沢山の人達に観てもらい
出品仲間とも出会えとても楽しいヒトトキを過ごさせてもらいました。
モノクロ布きりえ作品「ミシン掛け」   布切り絵「ミシン掛け」

シニアの方には、この布きりえを観て足踏みミシンを
想像される方もいらしゃることと思われます。
あえてミシンの下の部分を省いて切り絵をしてみまし
たが、懐かしいと思って下されば嬉しいです。
まだ田舎などでは、倉庫などに眠っている所もある
ように思えますが、やっさんが子供の頃の時代では
嫁入り道具の一つでした。

※カナダの「ルーファス・リン・ギャラリー」から、弊廊は、
創立者であるルーファス・リンの「日本の絵画の美しさや
美術家の才能を紹介し、日本の文化を新旧問わず海外に
向けて発信したい」
個展やグループ展の開催を積極的にサポートさせて頂いて
おります。
と何度かメールいただいておりますが知っている方も出展
しているようですが、納得出来る布切り絵作品がないので
出展はしませんでしたけど、有り難いです。
布きりえ「ご飯炊きのお手伝い」   布切り絵「ご飯炊きのお手伝い」

吹竹でカマドの火お越しです。
今の電気釜で炊いたご飯より美味しかと思われます。
銀飯(お米のご飯)なんて、盆か正月しか食べれなか
った子供の頃です。麦と米の半々でした。
でもお腹一杯食べた記憶があります。
新聞紙や枯れた杉の葉で火お越ししたものです。
でも夢があった昭和の頃のことです。
家族も多く、一日分を一度に炊くものですから…
名古屋へ来て、一合とか二合炊くのを見て可笑しく
感じました良き時代でした。
木綿、化繊、サテン等を使って布切り絵です。

布きりえ 餅つき   布切り絵「餅つきU」

白布、黒布も木綿の布を使っています。
白の部分をもっと広くとると見やすいのですけど、
版画のようにしてみようと試みました。

子供の頃を思い出し、イメージで切り絵しました
から…懐かしいと思って観て下されば嬉しいです。

最近は、餅も機械で作るようになり珍しくも
なりましたが、年末にもなるとイベントとして
臼と杵で餅つき光景も各地で見られますね♪

※この布切り絵の石臼を見て"私の記憶している
臼とは違う"と思われるでしょうね。
そんなことを感じてほしく…あえて冒険してみました。
布切り絵の中の石臼は、最近イベントで見た
石臼ですが、あまり違和感を感じないと思われ取り
入れてみました
昭和30年代はズンドウ形や下の部分がくびれた形
の臼でしたね。



布きりえ「日本」   布切り絵「日本」

昨年は、地震、台風、津波、原発事故、
集中豪雨など大変な一年でした。
美しい日本を表現することは難しいです。

新年は、穏やかな天気で迎えましたが
今年は良き年になるといいですね。

今回は、水性ニスを使って布切り絵を
してみました。

布切り絵「踊る女」    布切り絵「踊る女」

木綿の黒布をカッターで切り絵した後
黒布と白布の間にパーツの色布を挟み
込んで貼り合わせています。

相互リンクしている左富士さんの撮られ
た写真があまりにも素敵でしたので、布
切り絵したく思い左富士さんの許可を得
て布切り絵にしてみました。
今回の作品は、いつも使う両面接着芯の
代わりにスプレー糊を使いましたが、サイ
ズが大きいとやはり両面接着芯の方が
よさそうです。
スプレー糊だと、指にくつったり別の所に
貼りついたりして始末がわるいです。
色布は、木綿、サテン、化繊布を使って
いますが、一部金色のアルミ箔も使って
います。
左富士さんの写真では、着物は白でした
が色を付けてみました。

この布切り絵は、「2011ネットの仲間展」
に出品しました。

布切り絵作品「雨降り」     布切り絵「雨降り」

黒の布にカッター、ハサミを使い切り絵をして
裏から白布を貼り合せています。
黒布・白布とも木綿を使用し布切り絵です。

※下の画像のように一部色布を挟み込んだ
方が良いかと思いましたが…
モノクロ作品はモノクロの良さもありますから!

最近は、赤ちゃんは前で"だっこ"のような光景
を見掛けますが、私が子供の頃は背中に"おん
ぶ"していたものです。
小学生がよく子守りをしたものですが…学校か
ら帰ったらカバン縁側に放り投げ、草野球や缶
蹴りなどよくしたものです。
最近の子供は塾などに忙しく、子守りどころでは
ありませんね。

懐かしいと思っていただければ嬉しいです。


布切り絵カラー作品「眩しい」    布切り絵「眩しい」

色布は、木綿の他に化繊やサテンを使いま
したが、化繊は薄いので化繊の裏にサテンを
貼り合わせて色を鮮やかにしています。
背景にも色布をと思いましたが…
今回の作品は、”眩しい”の題名ですから
このままの方がよさそうです。


※昨日仕上がっておりましたがUPが遅れま
した。
布切り絵モノクロ作品「眩しい」    布切り絵「眩しい」

製作途中の作品です。
以前、淡墨画で紹介した作品似ていますが、
薄墨画はアルコールランプを使い煤を付けて
いますので、火事などにも気をつけないといけ
ませんし、最近は薄墨画の更新をしておりませ
ので……機会をみて消して布切り絵の方に集
中しようと思います。

作品は色布を挟み込んでカラー作品にしますの
で、白の部分を多くしてみました。
もう少し切り込みもしますから、仕上がりは少し
異なったカラー作品の布切り絵なります。

黒の布に切り絵して白の布の上に重ねただけ
です(貼り合わせていない)ので浮いている箇所
も有ります。
布は白黒とも木綿を使っての切り絵です。
布切り絵モノクロ作品「おんな」   布切り絵「おんなV」

今回の作品は、切り絵の基本である
白黒でシンプルに仕上げてみました。
カラーにしますと、白と黒の間に色布を
挟み込みしますから、仕上げるのに時間
を要します。
布は白黒とも木綿を使いました。

この作品は、横浜で行われた
「日中友好合同交流切り絵展示会」に
出品した作品の一つです。

※布の裏に和紙などの紙を貼りつけ、
切り絵するのではなく、あくまで布だけの
切り絵に拘って製作しています。


布きりえ「蛇の目傘で」    布切り絵「蛇の目傘で」

蛇の目傘を差している女性はとんと見かけ
なくなりましたし、お正月でも日本髪を結う
女性も無くなりました。
和服には、和傘が似合うと思いますが…
洋傘の時代になってしまいました。
そんなところから布切り絵にしてみました。
なんたって日本の民族衣装ですからね!

白と黒の布は、木綿を使っていますが、この
ところ色布はサテンの他、化繊を多く使用し
ています。
今回の作品には、文字を入れたらどんな感
じなるかな?で文字も入れてみました。

※黒のシルクで切り絵したいのですが、市販
されているシルクは、長さがあるのですが、
横幅が少なく小さいサイズの切り絵しか出来
ないので、やもえず大きいサイズの切り絵が
出来る木綿の布地で切り絵しています。



布切り絵・お手玉
      布切り絵「お手玉」

♪~ 一番はじめは 一宮   二また日光 東照宮
   三また佐倉の 宗吾郎    四はまた信濃の 善光寺…

♪^あんたがた  どこさ  ひごさ ひごどこさ
  くまもとさ  くまもと どこさ  せんばさ…

などと歌いながら"お手玉遊び"した女性もいると思います。
最近ではコンピュターゲームに夢中の子供達ですが、懐かしい思い出と
布切り絵してみました。
※色布も一部入れようとし思いましたので、セーラー服などは今風になって
 います。

以前は、布切り絵裏から切り絵していましたから、着物姿の女性の衿の合
わせが逆になったり、右手に持っていたものが左手になったりした失敗が
ありましたが…今現在は表から切り絵しています。
以前と比べると切れホツレが随分少なくなり、布切り絵がしやすくなりました。

布切り絵「紙風船」    透かし布切り絵「紙風船」

背景と前面の障子の間に目の粗い布を
差し込んで、一部ぼかしの布切り絵作品を
製作してみました。

糊、クリャー、両面接着芯、キーピングなどを
使用して、布は木綿、サテン、化繊、柄布を使
っています。カッター、ハサミを使用しての布切
り絵です。

この布切り絵作品は「2010ネットの仲間展」に
出品したものですが、背景の紅葉でなく別の
山とか灯篭や花と入れ替えることも出来ますが…
今回の作品は貼り合わせておりますので、入れ
替えは出来ないです。

背景の紅葉が障子の部分が透けて見えるのが
特徴の切り絵です。
薄めの布を使用していますが、紙の切り絵にも
半紙や薄い和紙、トレーシングペーパー等を使
って切り絵を楽しむことも出来ます。

布切り絵・切なくて…   布切り絵「切なくて…」

女心と秋の空とかでこの時期、チョツト淋しく
オセンチになりますね。
そんなところから少女の切ない気持ちを布で
切り絵にしてみました。

製作前、モノクロの作品の方が感じが出るかと
思われましたが…、一部カラーにしてみました。

黒布と白布は木綿を使い、白い部分が少ない為、
色布は薄い化繊とサテンを使用しました。
黒布にカッターで切り絵をして、黒白の布の間に
色布を挟み込み、裏に白布を貼り合わせていま
す。

布切り絵モノクロ作品「切なくて…」 モノクロだとこんな感じの布切り絵になりまし
たが、白布の上に切り絵した黒布を重ねただ
けですので、浮いた箇所もあります。

白い部分が少ないので…一部カラー作品には
どうかな?思いつつ黒布の裏に薄い化繊の色布
をあてがったところ、一部カラーでもいいかな〜
でもう少し切り込みをして、仕上がったのが上の
作品です。

黒と白布は膠を使い、乾いた後クリヤーを吹き
かけ布切り絵をしていますが、キーピングや
両面接着芯も使用しています。
日本布きりえ協会


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